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恋人たちの森
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ボクはキミに恋をした まっすぐな心で
まっすぐに 恋をした

ワタシはあなたに恋をした まっさらな心で
胸がふるえるように 恋をした

キミは 華やかで眩しくて ボクを惑わすけど
ホントは照れ屋だって 知っている

アナタは ワタシより色白でちょっと頼りなく見えるけど
アナタのまっすぐで堂々とそびえるようなキモチ 知っている

恋の季節は春じゃないの?とだれかがいう
秋の恋は ちょっと大人の恋
胸の奥が じんとするような 大人の恋

春は 初めて手をつなぐときのようにドキドキ恋をして
夏は キラキラした眩しすぎる笑顔に はしゃいで
秋に 想いを深めていく
そして 冬に 寄り添う事の温かさに気づくんだ




***

車を運転して走る道々 少しづつ変化の度合いは違っても
走る先々 山の紅葉に気を取られながら走る今日この頃

先日 色鮮やかになぅた県民の森まで行ってみました♪
県民の森が近づくにつれて 違うテイストの木々の色の変化が楽しい
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山の上は もやもやとした色づき 中間は頑固な緑の植林の木 その奥に
恋人たちの森があるわっ❤
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まずは 恋する季節到来の白樺林へ。
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二本の白樺の間から見る園地方向の景色は白樺林へのプロローグ
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どこからどう見ても 秋の景色
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恋の語らいは聞こえてくるだろうか・・・
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朽ちた看板を左に見て 牛曵山への登山道へ入っていく
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と 同時に もぅ上を見上げてる
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やはり今年は 随分と早く落葉した木が目立つ
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「白樺eyes」の視線を感じながら 背後の黄葉の色に胸がキュンとなる
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白樺の隙間から見える 山並みを太陽が照らして 輝いて見えた
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首が痛くなりそうな程 上を見上げた
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どんなものでも完成するまでの過程が 一番ドキドキする
恋が成就するまでのあの感覚に似て・・
目が合うだけで 手が触れるだけで ドキドキして・・
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未完成な過程が 一番ワクワクする
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一番いい時季を見たいと思う気持ちは もちろんあるけれど
「今」ここにいる瞬間は この時にしかない時間 この時にしか見れない瞬間があるから
どんな時も そこに居れるシアワセなキモチは変わらない
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刻々と変わり続ける目の前のモノ
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時は 見えない風さえも 連れ去っていく
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今の目の前の景色は 今日だけのモノ
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どんなに言葉を重ねても 今のキモチは 今だけのモノ
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今日の景色は 明日にとけてゆく
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枯れてゆくことを 嘆くことはない
昨日と違っても 悲しむことはない
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そこに存在した証は 大地が覚えている 
心の目が 覚えている 命は 繋がっていくから
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たくさんの恋人たちが 微笑みあいながら 照れくさそうに手をつなぐ森
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山々は そんな恋人たちの森を うらやましく眺めているに違いない
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白樺の森を 飛び回って遊び疲れた妖精のようなマルバノキが 
ちょこんと 咲いていた
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まばゆい景色で 心をググッと虜にする白樺林
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いくつものトンネルを抜けて 季節はさらにすすんでいく
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常に明日を見据えながら
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たくさんの人の心を虜にしながら
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■: か ぜ の お と :■
***Last up date*October・30***

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日々の出来事
by kimagure-fuua | 2013-11-03 00:00 | SEASON | Comments(2)
Commented at 2013-11-03 07:11 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kimagure-fuua at 2013-11-04 17:43
●鍵っ子さま●

鍵っ子さん、恐縮でございます^^
思いつきで 変わり映えのない 同じようなことを言ってるかもしれません・・
そんな言葉に 共感して貰えて シアワセです❤

銀色さんの最新のつれづれにも 書いてありました「月日がかかる」と。
きっと 銀色サンの事を知るには 「時間がかかる」んだと 思います
わかりやすくはないかもね~ 

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